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こんばんわ!
akieem zawadiです。

本日は新宿の損保ジャパン東郷青児美術館にて対話式美術鑑賞会を楽しんできましたので
その事を書こうと思います。


今回の鑑賞会は、ayumiの紹介で申し込み参加したもので現在開催中の
「ウフィツィ美術館・自画像コレクション展」を定休日を利用して
東郷青児美術館が主催で開催されたものでした。

まずは、ウフィツィ美術館の説明からしたいと思います。
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■ウフィツィ美術館 (Galleria degli Uffizi)

イタリアのフィレンツェにあるイタリアルネサンス絵画で有名な美術館で、
1591年より部分的に公開されており、
近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つ。
またイタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大のもの。
1982年に世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部として認定されている。
また、Uffiziは英単語officeの語源でもある。

メディチ家歴代の美術コレクションを収蔵する美術館であり、
イタリアルネサンス絵画の宝庫。
展示物は2,500点にのぼり、古代ギリシア、古代ローマ時代の彫刻から、
ボッティチェッリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロら
イタリアルネサンスの巨匠の絵画を中心に、それ以前のゴシック時代、
以後のバロック、ロココなどの絵画が系統的に展示されている。
また、アルノ川に面した川沿いの砂地に建築されており、
基底部分は世界最初のコンクリート工法とも言われている。

(以上、「ウィキペディア」より抜粋)
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イタリアフィレンツェへ旅行など行かれた方は一度耳にしたか
あるいは行った事がある場所だと思います。
ガイドさんの説明を聞いて、「い、行きたい!」と思ってしまいました。

対話式の鑑賞会は現在小中学生を中心として開催されるのが主らしいのですが、
今回は大人の楽しめる鑑賞会となっており、絵画の前で

「この絵を見て何を思われましたか?何を感じましたか?」

とガイドさんに尋ねられ各々が答える、とういう形式でした。
子供なら純粋に答える所、大人は知識や良識が邪魔をして中々意見が言えないようですよね。
なるベく、口火を切って意見するように努めました。

「画家(ドニ)は未来を見ているけど、後ろに描かれている家族は過去や今を
 描いているようですね。」
「レンブラントは闇の中に浮かび上がる光が美しい、でも闇も怖くない優しい闇な気がします。」
「この絵(藤田嗣治)は、猫までも面白いかわいい表情をしていませんか?」
「ジャコモバッラの自画像はまるで、カフェのCMのように明るいですね。」
「シャガールの絵の上の花嫁は奥さんなのですか?」

それに刺激されたおじ様やおば様がまた、知的な事をおっしゃったりするので
楽しいものになりました。

「情熱的な絵を描く画家の自画像は暗く固いのに、シュールな暗い絵を描く
 作家の自画像は明るいわね。」
「無政府主義の時代の画家だから固い表情なんじゃないかな。」
「ブルーアイの外国人の色彩感覚は違うね、なぜかって?
 ブルーアイだと色の見え方が我々日本人の黒い目とは違うらしいよ。」
「このシャガールの絵は晩年のもので亡くなった奥さんや懐古的な町並みを描いたものなんだよ。」
「藤田はね、その時代の日本の画家達に嫉妬されてNYの展覧会まで追いかけてって
 悪口言いふらされたのよ。秀ですぎてて嫉妬されちゃったのよ。」

一時間ほどして、対話式鑑賞会が終了、後は自由時間です。
先輩達の話によると、日本の美術館同様込み合って中々このような名画をゆっくりと間近で
鑑賞する事はかなり贅沢な時間とのこと。
たった¥800でこんな、イタリアの世界遺産の名画達をゆっくり見る事ができる。
なんて私は幸せなんでしょう!!と思いました。

その中で私がこの画家の絵をもっと見たい!と思ったのは次の14名。

カルロ・ベックリン
マリアノ・フォルトゥーニ・イ・マルサル
ルイージ・ルッソロ
ジャコモ・バッラ
カルロ・カッラ
ジョルジョ・デ・キリコ
アイヴァン・ル・ロレイン・オルブライト
ボリス・ザボロス
ジャン・カッチャリーニ
アルヴァロ・モンニーニ
ウンベルト・ブルネレスキ
フランツ・フォン・シュトゥック
フレデリック・レイトン
ウォルター・クレイン

1664(レオポルド枢機卿とメディチ家の自画像コレックション)〜
2010(現代作家たちの自画像と自刻像)まで、順不同。

実は来年あたり、大規模な自画像展を計画していてその参考にさせていただきました。
写真のない時代に描かれた絵には、時代背景やその時代の建造物、趣向品、作家の姿勢
何より自分自身に対する想いなどが描かれており、単に自分の絵を写実的に描くのが
自画像なのではないのだな、と目からウロコが堕ちました。

そして最後の〆は、 東郷青児美術館といえば、なんと言っても
ゴッホの「ひまわり」でしょう!
ため息ものでしたよね、結構大きいんです。
蛍光灯に照らされて少し寂しげな印象でしたが、私はウットリ見上げていました。

終了して、ちょっとガイドにも興味があったので聞いてみると第4期はまだ募集してないが
来年あたりHPに出るかもしれないので見て下さい、とのことでした。
第3期の方から、美術検定を受けた方のみの募集になっているとのこと。
ちょうど職場内の紀伊国屋書店で美術検定の参考書を立ち読みしていて、受けてみようかな〜
なんて思っていたので来年は学生にならずとも、いろいろ学びの年になりそうです!!

その後、伊勢丹方面へ用事があり向かいました。

すると、コニカミノルタのプラザでイラストレーターの展示を
していたので行ってみる事にしました。

「酒井駒子、山村浩二 ふたつのとびら展 〜絵本原画の魅力〜」でした。

ビックリしたのは、絵本ボランティアで絵本の語訳版下の練習した作品の
酒井駒子さんの「こりゃ、まてまて」の原画が飾ってあった事。
ちょっと鳥肌経ちましたよね。

自分の中で色々とスパークしているときはこういうシンクロが起こりまくるので面白いです。

山村浩二さんの「頭山」もよかったですよ〜。
なんとも言えないシュールなアニメ。
山村ワールドについ引き込まれてしまいました。

その後、マルイにて小休憩。
ところが!
お気に入りの店を見つけてしまいました!!!

「ANGERS(アンジェ)」という手帳、ペン、キュレーター、時計、スタンプなど文具全般、
アート本、革製品やほっこり食器など、こだわりのある男女に人気のありそうなお店でした。
私はお気に入りスタンプ、手帳、食器をみ、見つけてしまった!!
ずっとここ最近、欲しいものがなかったのですが久しぶりに心から欲しい、というか
必要なものが見つかりました、今月ゲットします、必ず!

長居し耽っていると、tisiniメンバーヒロミから電話が。
うどんカフェ頑張っているようで、彼も栃木にゆくゆくは引っ越しして一緒に住むらしい事。
エネルギー切れにになっていたけど復活した事など聞きました。
そして、話題は私があげた似顔絵の事になりました。

Birthdayにヒロミにあげた似顔絵は、「狐の嫁入り」でした。
ヒロミの話によると、ヒロミの家の神様がお稲荷さんだとのこと。
もしかしたら、彼のところに嫁ぐという意味ではなく実家に戻ってくる事を
意味してたんじゃないかなと言ってました。

2度目の鳥肌が立ちました。

私の場合、絵が意味もなく「降りる」事が多いので意味は後から分かるんですね。
ああ、そういう事か、と今回も思いました。
結局意味のない事なんてないんですよね、どこかで繋がっていく。
その過程や気付く瞬間が何より面白いです。

とにかく、色々どっぷり浸かりたい事が多すぎて時間をどう使っていいか考え中です。
水面下で色々嬉しい事が進んでいます、これが全て実現したら、すごく幸せです。
様々なご縁を大事にしたいと思います、そして努力を怠らない事。

まずは、今月中旬〜月末までのカフェ個展。
告知は後で行います。
皆さん楽しみにしていてくださいね!!!

ではまた明日!
明日はようやく、名古屋の「あいちトリエンナーレ2010」の日記を書こうと思います。


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■東郷青児美術館
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/

■コニカミノルタプラザ
http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2010november/ehon/index.html

■angers
http://www.angers.jp/



Big Kiss & Dream
akieem zawadi

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Profile

HN:
Akieem Zawadi
性別:
非公開
職業:
ARTIST
趣味:
散歩 ・小説書・ 涙を流すこと
自己紹介:

海外のファンが多く、色彩感覚と切り取る目線がその人気の鍵。

日々の考えや恋愛、食べ物、読み物、音楽、アートとあらゆることに関してエッセー調に書き綴っている。

夢は、世界中の夕日と朝日を愛する+1と見に行くこと。世界中のあらゆる食べ物を食べ歩くこと。

 

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