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あいちトリエンナーレ2010

こんばんわ! 
akieem zawadiです。

痛んだ毛先を自分で切ってみたら、小学校以来のマッシュルームカットになりまるで
サザンのハラボウかビートルズのリンゴスターみたいになってしまった今日この頃、
ここからどう髪を延ばしたらいいでしょうか?

本日は昨日の予告通り、「あいちトリエンナーレ2010」の旅日記を書こうと思います。
先日の「伊勢の旅」に書いた通り時間をだいぶ「祈り」の時間に割いてっしまったため
名古屋に着いたのは17:30頃。

その時既にヘトヘトになっていたものの、念願の愛知芸術文化センターへ到着しました。
閉館時間まで約2時間。

*

エレベーターで8階へ向かうと窓から大きなグリーンのバルーンが吹き抜けへむけて
グワーンと垂れ下がっている。松井紫朗のインスタレーションでした。

チケットをもぎってもらい中へ入ると、草間弥生のあの水玉模様の「真夜中に咲く花」
があり早速写真を取りました。

(昨日の日記には書きませんでしたが、ウフィツィ美術館に横尾忠則、草間弥生、杉本博司
 今年3人の日本人アーティストの自画像が寄贈され、最後の方に草間さんの自画像も飾って
 ありました。十和田美術館といい草間さんを追いかける旅になっているような気がします。
 次は直島かなぁ^^)

順々に見て行き、気に入った、驚いたのが以下の5つ。


■ツァイ・ゴンチャン「Wind Shadow」
大きなカンバスにダンサーの影をスケッチしその影を爆竹で焼き焦げ目をつけた
インスタレーション。かなり大作。体育館を貸し切ってボランティアを募って
作られたらしい。私はちょっと原爆の絵を思い出してしまった。

■宮永愛子「color of silience(clock)」
靴、時計、すだれ上のもの、船などを塩の結晶やナフタレンの結晶で作成した
透明感のある不思議な作品。幻想的な風景、まるで雪をみているようでした。

■ハンス・オブ・デ・ピーク「Staging silience」
ミニチュアの部屋を作り、ある一方から光を当てるとあたかも無人の実際にある
建物や部屋に見えてくる不思議な感覚を25分間の映像作品。
木のミニチュアに塩を敷き詰め、刷毛で溝を作り、ドライアイスで煙を漂わせると
まるで朝もやが漂う干涸びた川辺がそこにあるようで人間の目の錯覚に違和感を覚えました。
十和田美術館にもこの人の作品があったので、私の中で、ちょっと熱いアーティスト。

■ジャン・ホアン「Hero No.2」
巨大な人間としがみつく赤ん坊を形作る表面には牛の皮を丸ごと大きなホチキスで止めた作品。
グロテスク。まるで焼けこげた、もしくは溶け出した巨大な人間のようで見た瞬間にギョッとする。
よく見ると牛の蹄やしっぽがあったりする。

■ツァイ・ミャンリン「Erotic Space Ⅱ」
不思議な映画のような作品。最後まで見なかったが、私が見たときはお父さんと息子、
おばあちゃんがひたすらドリアンにむしゃぶりついていたかと思うと母親らしき人が
映画館でリンゴの串刺しをシャリシャリと音を立てて食べ、後ろに居る男性に串を
前を向いたまま差し出し食べさせている映像でした。何か気になる作品。
台詞もあったので、最後まで見れば意図が分かったかもしれません。

途中、草間弥生のでかい水玉カボチャがあり、AKB48らしき子達が
撮影に来ていました。顔はまったく分かりませんでした。

結局駆け足で見て、肝心の名古屋城や長者町会場、美術館などは見れずじまい。。。
それでも良い旅になりました。私はミュージアムショップが好きなのですが
ここのミュージアムショップには写真家森山大道のプリントバックがあって
買おうか迷って結局次回にしようと決め、会場を後にしました。

*

実は待ち歩きマップの中に入場の実券があれば、いくつかの飲食店で特典が付くというので
その中の「伍味酉(ごみとり)本店」へ行ってみることにしました。
地図を見つつウロウロ。。。見つからない。

おなかも空いたし、喉も乾いたし、風邪も悪化しそうだし(この日ずっと私はマスクをしていた!)
そんな特典どうでもいいから今すぐこのワインと串カツが楽しめる
オシャレバーカウンター居酒屋にでも入ろうか!!
と思った矢先、キャバクラへの呼び込みらしき眉毛を細く手入れした
目の大きい男の子(22歳くらい?)に

「オネーサン、オネーサン、どこか探してますか?僕ならこの辺どこでも分かりますよ。
 地図貸して下さい、どこでも教えますよ。」

と声をかけられ、最初は無視していたんですがあまりニコニコしていい人そうだったので
「伍味酉」を探していると伝えたら

「あ〜、伍味酉ですか。超有名店ですよ。ほらあそこです。
 あの赤提灯の向こう側ですよ。」

と丁寧に教えてくれました。

ここへ来て感じたのは皆道を聞くと必ず丁寧に教えてくれ、しかも最後に笑顔を返してくれる事。
東京で忘れていた人の温かさを感じて一気に名古屋が好きになりました。

そして、伍味酉無事到着!

特典のミソカツと味噌煮込みうどん、そして久しぶりにグラスビールを頼んじゃいました!

ビール最高!!!!

と思いましたね〜なんてたって1日中歩き回って、しかも
歩き回っていたからなのか、神社拝み倒して浄化されたせいなのか
何度もトイレへいってその度に用を足していたので
よっぽど水分を欲していたのでしょう、疲れた体と心に染み渡りました。

ついにミソカツを口にほうばりました。

ほんわか、ふんわり、キャベツもパリパリ癖になるおいしさでした。
ビールにまた、合うんですよね〜。

そしてお約束の味噌煮込みうどん。

最初私は甘ったるい味を想像していました。
ところが、きちんとお出汁がきいていて、なにより名古屋コーチンのつみれとお肉から
香ばしい香りが引き出されコクと旨味があってすごくおいしいのです!

もう、私、この日を境に名古屋のファンになりました。
(あんかけパスタはそれでも抵抗がありますが。。。)

食と文化、そして人の心に触れた実り多き旅が終わり、帰りの電車では爆睡状態でした。
やっぱり、触れてこそ、体験してこそ旅は面白いのですね。
名古屋へ来て思ったのが、「大阪」や「奈良」がさらに近く感じた事。
基本的にはっきり言う性格や人なつこさなど関西人と私はすごく馬が合うんですね。
というか、そういう関係の方が私は楽なんだと思います。
今度は大阪、奈良、京都の関西の旅を計画したいと思います。

もっとも、優先すべきは「芸術や文化」なのですけれど。
もちろん、「食」もですね。

これからも、アートや旅・食日記はどんどんつけるつもりでおりますので
皆さん楽しみにしていてくださいね。

 ちなみに!
「伍味酉」は新橋にもあるそうです。
 本場ミソカツ、味噌煮込みうどん、名古屋コーチンの手羽先などご賞味されたい方
 ぜひ行ってみて下さいね★

---------------------------------------------------------------------------

■「伍味酉」はこんなとこ
http://plaza.rakuten.co.jp/kedamaseibutu/diary/20090102/

では、よい夢を!


Big kiss & Dream
akieem zawadi


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http://blog.akieemzawadi-the-rigingsun.com/Entry/45/
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Profile

HN:
Akieem Zawadi
性別:
非公開
職業:
ARTIST
趣味:
散歩 ・小説書・ 涙を流すこと
自己紹介:

海外のファンが多く、色彩感覚と切り取る目線がその人気の鍵。

日々の考えや恋愛、食べ物、読み物、音楽、アートとあらゆることに関してエッセー調に書き綴っている。

夢は、世界中の夕日と朝日を愛する+1と見に行くこと。世界中のあらゆる食べ物を食べ歩くこと。

 

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