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こんばんわ!
お久しぶりなAkieem Zawadiです。



バタバタしてかけなかったのですが、ようやく腰を落ち着けて
BLOGに望む時間ができました。
楽しい想い出はゆっくり書きたいものですものね^v^


陸前高田より帰ってきて早速お邪魔させて頂いた夕べ。。。
始まりは1本の電話のお誘いでした(下の画像は山口邸の写真)。








「線香花火の夕べをやるからいらっしゃらない?
 いいでしょ、たまにはそういうのも^^」


麗子夫人のおっとりとした、声に誘われ
陸前高田から帰ってきて体力があったら伺います!
と返事していたものの、野良仕事をガンガンやってきたせいか
体調は万全、多摩川の花火に向かう浴衣姿の群れに逆らうように
向かうはいざ、いつもの久が原の山口邸へ。



 

山口邸は、こんな感じで撮影によく使われるんですよ

 



春の桜の季節と秋の紅葉の季節に
毎年うかがっているのですが今回は夏の夕べ。
お盆を過ぎると日中は暑いのに日が沈むととたんに涼しくなる
8月の下旬はそんなちょっと寂しさの漂う季節。
去り行く夏にお別れを言う、、そんなイベントでした。

まだ、明るい17時に伺うとまあるいお月様を
彷彿とさせるようなテーブルセッティングが。
なんだか、これからお月見をするみたい。









私はナシゴレンを造って行ったのだけど、みなさんすごい!!!
この素敵なお料理達を見てください!
見た目だけじゃなくて、本当にぜーーんぶ美味しくって
心も体も満腹になるお料理ばかり。

手作りおもたせ初心者の私はとーーーっても参考になりました☆
器もほんとうに素敵で、不思議な事に14人まったくお料理が被りませんでした。
打ち合わせもしていないのにきっと個性が出たんでしょうね。









サロンを通り抜けて、山口文象さんの別宅で建築士さんから
説明を受けその場は俄か撮影会がわいのわいの始まりました。






 








ね、素敵でしょ☆
この古さ、味わいがあって本当にいいんですよね。
このソファーではキムタクさんが撮影したらしいですね^^
着物姿の建築士さんも本当に素敵なの。
この空間には和服もあうんだなぁ~




 




中庭の大木がゆらゆらと夏の風に揺らいで本当に心地いい場所。











私の大好きな白いタイルのプール。
ここもよーくファッション雑誌を見ると常連さんになってるんですよ☆









だいぶお腹が減ってきた私達は自己紹介をしたあと早速中庭で
奥様が階段で怪我をされて参加できなかったデザイナーさんからの
葉山のじゅーじゅー!サザエを頂きました!!!








とびっきりの日本酒とお醤油で上品な味のサザエの美味しい事といったら!!!
野性味溢れる陸前高田の漁師の味とはまた違った美味しさでした。
(どっちもおいしくって比べられないっ><)







はぁ~今思い出してもよだれがでてくるっ







そうそう、このサザエを焼いてくださったのは切子硝子の職人さんで
焼き加減が絶品!さすが毎日工房で火に向かっている方だけあって
すごいふっかふかでおいしかったなぁ。。レアで。。







その職人さんが作っている品のある赤い切子。
かわいいでしょ?
今、日本橋の高島屋で「クリエーターたちの世界」という展示をしているそうです。
興味ある方、9/2までなのでゼヒ行ってみてくださいねー!

さて、そろそろ日も沈み、皮職人のご夫婦がいらして
ビールでカンパーイ!この夕べの発起人の建築士さんが乾杯の音頭を
とってくださいました。シャキッとしててもてなし上手な方でした。








そしてこの長野の「よなよなビール」の美味しい事と言ったら!








色は(今あまちゃんで話題の)琥珀色。
味は香ばしいのにスッキリ飲みやすい。
ド・ストレートで真面目に私の好みで(パッケージも私好み)
ちょっとドイツの黒ビールを彷彿とさせました。









ビュッフェ形式で取り皿に分けたんですが
乗り切らない、食べきれない><
でも美味しすぎてお酒も箸もすすみまくります。








いいなぁ、こういうの。と、ずーっと皆さんを眺めていました。
勝敏さんの隣に座っているのが、皮職人のご夫婦。
奥様がバック、旦那様は家具職人でほんわか働き者の好青年カップル。
来月ご結婚されるんですって。

この山口邸で結婚式をあげたかったそうで打診されたのが
きっかけで現在山口邸の椅子の修繕を行っているそうです。

今回は自由学園チャーチであげるそうです。
いいなぁ、自分の挙式に拘りもって取り組んでるの。
参考になりました☆








火照った頬で皆様の話を聞く。
辺りには勝敏さんの弦楽器が。
文象さんの建物を慕う、建築士さんや教授、そして職人さん。
さらに暮らしについて書いているライターさんやフォトグラファーさんまで様々。
私の知らない話はすごく刺激的で、その空間が熱を持って輝いて見えました。






 

 




古い歴史的建造物を残すということ、またその志を語り継ぐという事。
愛されるものを創る、という事にとことん拘ったクリエイターたちの話は
いい意味で私に感染してなんだか無心になれました。

この会の中で、勝敏さんが印象的なひとことをおっしゃっていました。



「ここに集る人はね、共通して本当のことしか言わないんだよね。」



確かに、私もそうかもしれません。自分や他人に嘘がつけない。
その場限りのこそばゆいお世辞なんて絶対に言えない。
だからとばっちりを食うこともあるけれど、そんな生き方したくない。

いいもの、嘘のつけないものを創るクリエイターだからこそ
そこに拘ってもいいのだと、この場所に自分の身をおかせていただいている事が
なんだか嬉しいような、恥ずかしいような、誇らしいようなそんな気分になりました。

そして、もの創りに拘りすぎるほど拘っている人をいい意味で



「不治の病の重症患者なのよ。」



という、麗子夫人の言葉は特に私に響いて、
そんな病気ならどんどんかからなくっちゃ!と心に誓うのでした。

そんなこんなで気が付くと夜空にはこうこうとお月様が輝いていました。








本当に明るい月夜。
お待ちかねの線香花火が披露されました。








今回の会は九州生まれの方が多く、九州の話題で持ちきりでしたが
関西の線香花火は左のようにマッチ棒のような竹の花火が主流なんですって!
皆様ご存知でしたか?さらに右側のお花のこよりの束も実は線香花火。

なんて繊細なんでしょう!

ここでも麗子夫人がぽつりとこういいました。

「やぁね~この人もそうとう重症ね(完全なる褒め言葉!!)」










蝋燭たてに焼印までついていて、しかもこの蝋燭が長持ちする上物!
このパッケージも素晴らしく裏をみんなでチラッと見たら値札が、、、、
「¥10500~!!!きゃ~病気~すごい~拘り方が違う~」とみんなで大絶賛。









嗚呼、なんて素敵なんでしょう?
大人が子供みたいにはしゃいで乙な線香花火に興じている。。。
終わり行く夏をこうして肌で感じることの大切さ。

切ない気持ちでいっぱいになりました。








あのパシャッパシャとした線香花火の音。
ほのかな丸い炎の粒。
シュンとその粒が用意していた水桶に落ちる瞬間。


そのどれもが私達の過ぎ行く時間の刹那を現してしているようで
その場所に居る誰もが共有する一抹の寂しさと秋へと向かう心の準備を
させるのだなぁーとしみじみ感じ入ってしまいました。


今年の夏は今までと一味も二味も違った
風流な夏休みを過ごさせて頂きました。


この日の主役は線香花火という名の楽器だったのかもしれませんね。
私達は後片付けを済ませると、持ちきれない程の美味しい手土産を持って
足は軽やかに家路についたのでした。

この会に参加できて本当に良かった。感謝しております。
次は秋、山口さんまた呼んでください、心から楽しみにしています。













La leo litende leo 
akieem zawadi
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Profile

HN:
Akieem Zawadi
性別:
非公開
職業:
ARTIST
趣味:
散歩 ・小説書・ 涙を流すこと
自己紹介:

海外のファンが多く、色彩感覚と切り取る目線がその人気の鍵。

日々の考えや恋愛、食べ物、読み物、音楽、アートとあらゆることに関してエッセー調に書き綴っている。

夢は、世界中の夕日と朝日を愛する+1と見に行くこと。世界中のあらゆる食べ物を食べ歩くこと。

 

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