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本日はいわきに行った際に私が見て衝撃を受け

ただひたすらにシャッターをきった

写真の数々を紹介したいと思う。

見たくない方はもしかしたら見ない方がいいかもしれない。

しかし、私の目で見た、そして、感じた何かが皆様の心に届けば幸いだ。




「多くのひび割れ」

いわき駅を降り立ってすぐの場所。
街路樹の脇にこのうような破損したタイルが
小さく積み上げられているのが散見された。



「ブルーシートのかけられたままの店内」

めちゃくちゃに壊れた店内。
手付かずのままになっているようだ。



「ホテルの外壁・地盤沈下その1」

波打つように地盤沈下している
割かし大きい有名ビジネスホテルの外観。
玄関のあたりには木の板が渡されており部屋はほぼ満室。
原発の放射能から非難している内陸の方がの多く泊まっているとのこと。



「ホテルの外壁・地盤沈下その2」

私の泊まったホテルの外壁。
ホテルが浮き上がっているのではなく
ホテルの周りの道路がすべてきれいに地盤沈下をしていた。
耐震のために打った杭がホテルを固定しているためホテルの建っている
場所は以前のままとなっており、すぐ倒れたりしない構造になっている。



「修理のできない瓦屋根」

ニュースなどでも報じられているように、瓦が足りない状態で2ヶ月たっても
修理されないまま応急処置のままになっている家が多くある。



「陥没した道路」

海へ向かうとこのように陥没した箇所が多く見られ、車内がゆれる度に
運転手のおじさんが「すみませんね~」と言っていた。



「塩で枯れた木々達」

緑の中にこげ茶色の木々が混じっている。
この防砂林の高さまで波が押し寄せていたことを表している。
この防砂林のすぐ後ろには養護老人ホームあったが
防砂林のおかげで助かったという。



「海岸線に続くゴミの山」

見覚えのある海岸線に出た後すぐに目に飛び込んできたゴミの山。
浸水した家から出た廃棄処分にしなければならない家電や
津波によって運ばれた瓦礫、お仏壇の一部、
積み重ねられた畳などが広範囲に渡って続いていた。



「がらんどうになった家」

波が突き抜けた後、何もなくなった1階部分の家。
電信柱はこの波では倒れなかったようだ。



「恐怖を感じた被害の深刻だった場所への入り口」

両側が山で田んぼなのにもかかわらず
この瓦礫が目に飛び込んできたと時に
背中が凍りつくような怖さを感じた。



「洞穴のような家々1」

半壊した集合住宅のこのほの暗い内部は
この地域の住民が感じた恐怖を集積したような場所で
シャッターを押してすぐ目を背けずにはいられないほどの底なしの恐怖を感じた。



「洞穴のような家々2」

手前にあるリュックはボランティアの方のものと思われる。
「埼玉より愛をこめて」というゼッケンをつけた方が瓦礫を拾っていたのが印象的だった。



「基礎だけになった家」

家のすべてが根こそぎ波に浚われ基礎部分になっている家。
遠くに止まっている車のあたりが防波堤だったがすでに
破壊されほとんどが何もない状態。
呆然と海を見ている人が多かった。



「鉄筋のかまぼこ工場」

かまぼこ工場も1階部分は鉄筋なのにもかかわらず
突き破られている状態。



「大破した車と転がるプロパンガス」

重いと思われているものがいとも簡単に
波に浚われている状況。


「ピアノと防波堤」

ピアノの横にあるのは防波堤のかけらだ。
こんなコンクリートの塊が波に運ばれぶつかってきたらひとたまりもない。



「紙切れのようなトタン」

手前にあるトタン屋根は多くの瓦礫を包む紙切れのようだ。
このあたりの家すべてにオレンジ色の倒潰OKの張り紙が貼ってあった。



「波の爪あと」

奥の家は波が届かなかったので無事だった。
運命の分かれ道だ。



「運ばれた車となぎ倒された電信柱」

被害の深刻だった場所の電信柱は瓦礫によって
押し倒されてしまい、その瓦礫の上に車が運ばれそのままになっている。



「プールに山積みになった瓦礫の山」

この瓦礫の山は遠くからでも分かるくらい巨大で思わず絶句。
写真をよく見てもらいたい。25mプールを超え奥へと続いている。
山積みになったこの瓦礫は奥にある野球のフェンスと同じ高さまで達している。



「津波によって薙倒されたれた端の欄干」

海から川へ瓦礫が押し流され橋の欄干は薙倒された状態。
見切れているが、この右側には中学生のジャージを着た中学生が
ボランティアとして瓦礫の撤去に当たっていた。



「泣いている"鳴き砂"の海岸」

以前は国内でも有名な"鳴き砂"があった海岸はほぼ
波で砂が持ち去られ小さな海岸となってしまった。
凪が悲しく泣いている砂浜の声に聞こえた。



「持ち運ばれた砂を入れた土嚢の山」

瓦礫を片付けたり、排水溝に溜まった際に出る多くの砂を
詰めた土嚢があちこちに見られた。



「宮城の修理船」

海から引き上げられた修理船は奇しくも
宮城港から修理に出された漁船だった。



「転覆した船」

宮城の修理船はかなり大きなものだったが
こうして転覆してそのままの状態になっている船も。
他にもこういった船がいくつも港に浮いていた。



「積み重なる船を見つめる老人」

手前で弁当を食べているヘルメットの作業員とこの船を比べると
船がいかに大きいものであるかわかるだろう。
実は奥にもうひとつ同じ船が積み重なって港に打ち上げられている状態だ。
この老人はしばらくこうして船を見続けていた。



塩屋崎灯台にはパトロール中のパトカーが止まっていた。

そして、小さな鳥居は片足で必死に立っていた。

「神様は果たしているのだろうか?」

と思わずにはいられない光景だった。

運命と自然と。

残された私達は何をしなければならないのか。

私の行動が何かのきっかけになることを祈りつつ

旅日記の最後を締め括ろうと思う。








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akieem zawadi

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Profile

HN:
Akieem Zawadi
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非公開
職業:
ARTIST
趣味:
散歩 ・小説書・ 涙を流すこと
自己紹介:

海外のファンが多く、色彩感覚と切り取る目線がその人気の鍵。

日々の考えや恋愛、食べ物、読み物、音楽、アートとあらゆることに関してエッセー調に書き綴っている。

夢は、世界中の夕日と朝日を愛する+1と見に行くこと。世界中のあらゆる食べ物を食べ歩くこと。

 

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