忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

伊勢の旅

おはようございます!
akieem zawadiです。

風邪ひいてしもたー。
でも治ってきてますのでご安心を。皆様体調大丈夫ですか??


本日は29日の伊勢の旅の話をしたいと思います。

と、いうか本来は名古屋で10/31まで開かれていた「あいち トリエンナーレ2010」を
見に行くついでに午前中早めにつくし、人生で色々迷いもあったので
それじゃあ伊勢神宮にでも行ってみるか!
と伊勢神宮周辺の神社も含め、色々調べて下記の4つに行ってみることしました。

1.二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
2.猿田彦神社
3.伊勢神宮 外宮
4.伊勢神宮 内宮

名古屋から1時間30分くらいかかる、愛知県伊勢市。
快速電車で向かう車中で感じたのは、名古屋は非常にキレイで大きな川が多いということ。
初めての土地だったので、まるっきり違うのかなぁと思っていたのですが
なんだか、盛岡と似ていてすごく落ち着きました。

伊勢中川で乗り換え、ようやく到着まずバス停へ。

ネットで調べたところによると、猿田彦神社は道案内の神様だとのこと。
伊勢神宮へ行く前に立ち寄るとよい、という内容が書いてあったので始めに
行ってみる事にしました。

行ってみると。。。

この4つの中で一番神様のビリビリ感があったのはこの神社でした。
神様を祭られている所って不思議な感じしませんか?
そこだけ樹々が伸びやかで静寂、荘厳、異空間な感じが必ずあります。
この神社は裏に神田があったのですが、そこに向かう際のビリビリ感といったらありませんでした。
「お、お、おじゃまします」
という感じで決して生半可な気持ちでは訪れてはいけないような感じ。
なんと言ったらいいでしょう。
強面の面接官の前で縮こまる感じ、、と言えば伝わりますか。

http://youyoustyle.com/3_1.html

によると、八角の石文字盤があり文字に手をあて願い事をすると叶うとのこと。
拝んだあとにやってみました。

そして、猿田彦神社の本殿に向かい合うように建っている天宇受売命を祀り
芸能の神として信仰されている佐瑠女神社(さるめじんじゃ)を拝みました。
芸が磨かれるように、そして、ご縁の神様でもあるのでよきご縁があるように
しっかりひっそりと頭を下げてきました。

最後に、

・はじめの一歩お守り
・藝能おまもり

を買い、歩いてもゆける内宮へ急ぎました。
約1km弱の道は「おかげ横町」という比較的新しいが江戸の街を思わせるような
レトロな作りの店が建ち並ぶ商店街(?)でした。
朝10時くらいで人もまばらでしたが、私はここが一発で気に入り
なんと気付くと1時間半くらいそこでぶらぶらしていました。

お香の店でtisiniメンバーへプチ土産を買い
伊勢うどんの茶店で海藻を練り込んだ志摩うどんを食らう。
そして、散歩。
他にも西洋館があったり、火の見やぐらや、紙芝居の上演、土産物屋も風情があり
笹の葉でくるんであったりする。
実家の家族へ食べ物のお土産を買い配送手配をしてもらいました。

キジカレー
蛸のやわらか煮
伊勢ビール

11/10は父の誕生日なので喜びそうなものを選び送りました。
ここは両親が絶対に気に入るだろうな!と思って沢山写真を撮りました。
母が旅行できるようになったら是非連れて行きたい場所になりました。

向かうはメインの伊勢神宮内宮。

有名な神社は往々にして、welcomeな空気で包まれているものなのですが
この神社も例外ではありませんでした。
手入れされた庭園と樹齢100年以上経っている樹々のトンネル。
その苔むした幹に触れるとひんやりと冷たい。

小さい岩に皆手を当てているので私もやってみる。
温かい感じがするがよくわからない、何かパワースポットになっているらしかった。

そして階段をのぼり、参拝へ。

写真厳禁の為レトロな制服を着た警官が門脇に立っている。
門には生成りの御簾がかけてあり風が吹いた時のみ中を見る事ができるようになっていた。
階段を降りる夫婦が「今日は風がないから見れんかったな」とつぶやきおりていったので
そうか、仕方がない、と思って敬虔な気持ちで手を合わせると
どこからともなく音のない風がフッと内側から吹き
ふんわりと御簾を持ち上げ中を見ることができた。

こういう時神が隣にいるのかな、と私は思うようにしています。

人生で沢山の帰路に迷っていること、どうか、導いて下さるように祈りました。
そして感謝の気持ちを添えました。

帰りはまた横町を通り、海鮮の串焼きを食べたり萬金飴(のどと胃によいそう)を
買ったりして外宮へ向かいました。

バスで駅方面へ戻る形となったこの外宮も私は気に入りました。
豊授の神である、外宮。

「衣食住」という当たり前と思われる事、だが、本当は当たり前ではなく
あらゆる偶然に支えられて成り立っている事、そこに感謝しなくては行けないと思っていたし

なにより

絵で食べて行けるように
絵を主体とした住処が見つけられるように
絵(アート)を生かしたものを身につける事ができるように

という意味合い込め、この神社は参拝したいと思っていたのです。
内宮同様に絵を描きなりわいにしていきたいこと、人生の岐路、迷いがあること、
そして良き回答が得られるように祈りました。

最後に二見浦にある二見興玉神社へ向かおうと伊勢駅に着くと
電車が1時間に1本しかない様子。
次の電車が50分後にしかないので、どこかカフェで時間を潰そうとしましたが
歩けど歩けどなかなか適当なカフェがない。。。

仕方なく駅のホームで缶ミルクティーを飲んでました。
気付くと私は全くそれまで休んでいなく6時間以上歩きっ放しでめちゃくちゃ
疲れていました。

午前中の3時間で見れるだろう!

と甘く見積もっていて雨も降りそうだったので、最後の神社は割愛するか本気で迷いました。
でも、次にいつ来れるか分からないし一番行きたいと思っていた神社でもあったので
1両しかないバスのような電車に気付くと乗っていました。

10分間グッタリと外の風景を眺め、目的の二見浦駅へ到着。

1時間に1本しかない電車の名古屋行きの時刻を聞いておく事にしました。
駅員さんはルパン三世の次元大介を年とらせ、白髪で髪を坊主にしたようなダンディーな方でした。

「あんたら、若いからいいかもしれんけど、時刻書いてき。
 16時まではおるが17時以降は無人になるから気いつけてな。」

歩いて15分くらいとの事、少しウンザリしつつも歩いて行ってみる事にしました。
赤福や喫茶店、温泉立ち寄り所など通り過ぎるとピンクの建物が突き当たりに見えました。

「朝日館」

という大きく、かつ古い旅館のようでした。
私は木造部分の古い外壁や窓枠などにすっかり心奪われつつ足早に通り過ぎました。
数分歩き左を見やると海が見えたので思わず走りより防波堤へ昇りました。

静かな海が薙いでいました。

まるでモネの絵画のような青とサーモンピンクの空は朝焼けのようで
遠くに1艘の大きな船がぼんやり影のように見えました。

その防波堤には私しかおらず、その海を私は独り占めした気分になり
少しだけ高揚しました。

歩いていて気付いたのは防波堤と松林の奥に多くの古い旅館らしい建物が連立しており
どれもが私の好きな泊まってみたい様式であったこと。

「いろは旅館」

というこれまた古そうな建物が気になり出しました。
海側に玄関があり、朝の散歩ができそうなつくりになっているのです。

ひたすらてくてく歩き目的の二見興玉神社についたのは15:30。
天の岩戸で良きご縁について祈り、カエルの像をナデナデし、
夫婦岩を写真に納め、竜宮を参拝し、縁結びのお守りを買い(買い過ぎ??)
ずっとやってきたように鳥居にぺこりと頭を下げました。

ところがどうした事か、この時はこ心の中からすごい感謝の気持ちが押し寄せ
「ありがとうございました」
と心の中で熱い気持ちで言って行っていたのです。

と同時に何故だか分かりませんが涙が止めどなく流れてきました。
まったく意味が分からずも、海を眺めながらもと着た道を泣きながら引き返していました。

そして気付くとあの朝日館の前にいました。
通りがかりの従業員の方に声をかけられ、パンフレットはあるか訪ねるとあるとのこと。
玄関を入りロビーを見やると海が一望できる大きな窓が目につきました。
まるで松の絵が書いてある田中一村の屏風絵のようでした。

ここで、朝日を見てみたい。

という気持ちが一気にわき上がってきました。
ここは昭和天皇も泊まった事がある由緒ある立派な旅館だという事がパンフレットに
記載してありました。直感は正しかったな、と思いました。

そして、ギリギリに走って時刻通り駅に着くと

「間に合うたな。」

とニヤリとする次元じいさんがいました。
こういう田舎の駅員さんはのらりくらりとしていて話が通じない事もあるのですが
この駅員さんはビシっとしていて頭の回転が早く大好きになりました。

電車に飛び乗り、夕暮れを車窓から見ながら気付きました。

「ブログと同じ名前だ。」

なぜか分からないけど、惹かれるものには必ず意味がある。
いつかこの旅館で朝日を拝むのを夢に見ながら目を閉じると
いつの間にか闇のなかの深い眠りに落ちて行ったのでした。



追伸

あいちトリエンナーレのアート日記はまた日を改めて書きますね!


Det er liv at rejse
akieem zawadi







PR
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

 

無題

  • posted at:2010-11-16 15:41
  • written by:FUJIKO
WOW!! 伊勢まで来てたのねーーー( ´ ▽ ` )
久々に会いたかったな〜♡
そして、奈良の天河村に天河弁財天さんを祀っておられる神社があるんだけど、そこも芸事の神様として有名です♬
ずーっと行きたいと思ってるけど、なかなかまだ呼んでもらえなくて(笑)
いつか一緒に行きたいね♡

大阪めっちゃ近い!

  • posted at:2010-11-16 20:35
  • written by:akieem
おー!
久しぶり〜FUJIKOちゃ〜ん!

行く時連絡しようか迷ったんだけどさ、風邪引いてたし
FUJIKOちゃん旅行行くーとか聞いてたから
連絡せーへんかったの!

名古屋はさぁ楽しかったよ〜。
伊勢は、、遠かったね〜。

でもさ、大阪がめっちゃ近くに感じたよね。
いい加減、そっち遊びにいくから食い倒れしよー。
いろんな人に会いたいから紹介よろしく頼むわ〜^^
FUJIKOちゃんの友人やったら、おもろい人多いと思うし。
その弁財天さんにも行こうよ♪
ゲラーズ再結成ツアーで(笑)

そうそう、今度cafeの個展のcafe店長兼アーティストのayaちゃんも
大阪の人なんだって〜。
ノリがメッチャ合うから楽しくて!
やっぱ関西人はいいね〜!!

行こっ!行こっ!!

  • posted at:2010-11-16 23:07
  • written by:FUJIKO
前に参加してくれたイベントの主催者マイコちゃんにも会わせたいし、わたしのメンターであるお友だちも紹介したいし、プランは山ほどあるでよ〜♬
ほんによろしゅうお頼申しますっっっ♡

こちらこそ、よろしゅう頼みます=!

  • posted at:2010-11-16 23:23
  • written by:akieem
会いたい会いたい!今度FUJIKOちゃんの歌声も聞かせてや〜
トラックバックURL
 

Profile

HN:
Akieem Zawadi
性別:
非公開
職業:
ARTIST
趣味:
散歩 ・小説書・ 涙を流すこと
自己紹介:

海外のファンが多く、色彩感覚と切り取る目線がその人気の鍵。

日々の考えや恋愛、食べ物、読み物、音楽、アートとあらゆることに関してエッセー調に書き綴っている。

夢は、世界中の夕日と朝日を愛する+1と見に行くこと。世界中のあらゆる食べ物を食べ歩くこと。

 

Calendar

07 2017/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

 

Counter

 

Bar-code

 

Blog Search

 

ANALYZE