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シャンティ国際ボランティア

こんばんわ!
akieem zawadiです。



今日は仕事帰りに千駄ヶ谷にあるシャンティ国際ボランティア(以下SVA)の
30周年イベントへ参加してきました。(↓下記概要。)

そもそも、SVAが活動したきっかけはカンボジア難民キャンプで暮らす
子供達に安らぎを提供したい。。。と言うところから始まり、この子達の為に
何かできないかということで絵本作りがスタートしたそうなのですが
その凄惨さが活動を通して見えてきました。

例えば、ポルポトの大量虐殺の人数は約200万人と言われていますが
現地スタッフだった鎌倉さんの話によるとそれ以上だったのではないか
と推測できるのだそうです。

というのも、SVAは絵本を届ける活動の他年間に12校ほど小学校を
毎年建設しているそうなのですが地盤の基礎を作るために地面を掘り起こすと
そこには無数の頭蓋骨がゴロゴロ出てくるそうで、どうやらその頭蓋骨は
教師や僧侶、作家や画家のものらしいのです。

学校はそのような知識人の処刑場や牢獄となっており、校庭などの広い場所は
軍事基地として利用され地雷なども沢山埋まっていることから
建設時は金属探知機で地雷探しから始まるそうなのです。

政権前と後では教師の割合が大きく異なり、政権前と比べると
生き残っている教師の割合はたったの2割。
作家も文字を使って先導できるということで2割
絵や芝居を描くような人々は感動を与えるという事でたったの1割しか
生き残っておらず先導されると考えられるすべての人が
真っ先に皆殺しにあっていたのです。

そのせいでなかなか作家や絵を書ける人をみつけるが難しく
やっと見つけた作家も兵士達に無惨に筆を持てないように
手を棍棒で変形するまで痛めつけられたが命だけは
助かった人であったということでした。

この話を聞きもう少し早くにもし自分がカンボジアに生まれていたら、
間違いなく殺されていただろうし、
二度と筆がもてないように手をめちゃくちゃにされていたかと思うと
心臓を鷲掴みにされたように胸が苦しくなりました。

最後に地下で子供達の絵や難民キャンプ内の珍しい写真などを見ながら
スタッフの方がおっしゃっていた言葉がとても印象的でした。

「教科書では近代の歴史は流れるようにしか、習わないけど
 本当は一番身近で一番学ばなくてはいけないのは近代の歴史なのではないか。」

そのとおりだなと思いました。

こうして日本に生まれ、恵まれた環境にいると気づかない事が沢山あるな
と思った瞬間でした。世界の動向を通してまた日本を見る事で、自分達のあり方
国のあり方、行く末と今何ができるか。。。。を考えさせられました。

そして、ふと戦争写真家の「市ノ瀬泰造」のことを思い出しました。
戦争を追い続けついには巻き込まれて殺されてしまった、私の好きな写真家です。


「地雷を踏んだらサヨウナラ」


という本は皆様ご存知でしょうか。





浅野忠信が主演で映画化もされた本です。





私は彼の本を読み彼の写真展へ行き銃の貫通したカメラなどを見て
本当に間近な国で行われている事がどんな事なのか知りました。

私たちに必要なのはまず、知る事。
そして次にそれをまた自分のやり方で人に伝える事。
さらに自分のできることでどうすれば現状がよくなるかを考え実行する事なのだ
と改めて思いました。

今後もSVAでは沢山の活動をしていくと思いますが
私も何らかの形で受け身ではなく
呼びかける側での立場で参加する事を一度考えてみよう思います。


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Gallery Shanti 8月のイベント
「子どもと絵本とSVA---難民キャンプから30年---」
(2010.8.25)

■イベント概要■

■日時
8月25日(水) 14:00〜20:00
写真・子どもの絵画展
〜カンボジア難民キャンプに生きる〜
<1>15:00〜16:00 <2>19:00〜20:00
ドキュメンタリー映画&トーク
「祖国なき人々」

■場所
SVA東京事務所 地下 「Gallery Shanti (ギャラリー・シャンティ)」
*「Gallery Shanti」とは、東京事務所・地下会議室のイベントの名称です。

■住所
〒160-0015東京都新宿区大京町31 慈母会館

■アクセス(最寄駅)
JR総武線 千駄ヶ谷駅、都営大江戸線 国立競技場駅
           
  URL 
http://www.sva.or.jp/sva/map/
 


■入場料 : 無料
読まなくなった本(CD・DVD・ゲームソフトも歓迎)を
1点お持ちください。あつまった本などはブックオフへ。
買い取り額をSVAがアジアの子どもたちのために役立てます。

詳しくはコチラ↓
http://sva.or.jp/event/event201007291076.html


1981年にカンボジア難民の救済活動を開始した
シャンティ国際ボランティア会(SVA)。
現在では、タイ、カンボジア、ラオス、
ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、
アフガニスタンで教育支援活動を行っています。
今回は、1980年代に撮影された貴重な写真や
キャンプの子どもたちが描いた絵を展示。
また難民キャンプのドキュメンタリー映像である
「祖国なき人々」の上映会をおこないます。
ご予約、ご連絡は不要です。お気軽においでください。

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■写真家 一ノ瀬泰造 オフィシャルサイト
URL: http://www.taizo.photographer.jp/











Big kiss & Dream
akieem zawadi
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ありがとうございました

  • posted at:2010-08-26 21:16
  • written by:かまくらさちこ
こんにちは。シャンティ国際ボランティア会の鎌倉幸子です。昨日はイベントに足をお運びいただき感謝の限りです。

カンボジアの子どもたちが安心して暮らせる世界を作れるように今後も活動を続けてまいります。いつも支えていただきありがとうございます。

ありがとうございます

  • posted at:2010-09-06 19:54
  • written by:akieem zawadi
申し訳ありませんでした!

コメントに気付いていなくって…今頃になってしまいました。

今後も色々参加させて下さい。いつも勉強させて頂いてます。


色々誘っていただきありがとうございます!

Profile

HN:
Akieem Zawadi
性別:
非公開
職業:
ARTIST
趣味:
散歩 ・小説書・ 涙を流すこと
自己紹介:

海外のファンが多く、色彩感覚と切り取る目線がその人気の鍵。

日々の考えや恋愛、食べ物、読み物、音楽、アートとあらゆることに関してエッセー調に書き綴っている。

夢は、世界中の夕日と朝日を愛する+1と見に行くこと。世界中のあらゆる食べ物を食べ歩くこと。

 

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